サムライうさぎ 

 

サムライうさぎが今週のジャンプ33号で終わってしまった。
ハァ…。


剣技以外にとりえのない少年が妻に見合う男になるべく道場を開く話。
15歳で妻帯者という設定とちょっぴりジャンプらしくないほのぼのした作風が好きで
2巻まで買っており、その後も毎号チェックはしていたのだが
正直中だるみしてしまっていた感があった。

徐々に掲載順位も下がってしまい打ち切りの雰囲気が現実となってしまったのだが、
打ち切り確定してからの展開が本来のほのぼの路線でもの凄く良かった。
特に先週(32号)の回は会心の出来で、もうインクが擦れる位何十回も読み返す有様。

2chスレやblogでも絶賛の嵐で、「いい最終回だった」「これぞサムうさ」
「久しぶりにジャンプ買った」「初めからこれをやれよ」「担当反省汁」
「何かもう打ち切りでいいよw満足」などプチ祭り状態。

どの位素晴らしかったかというと、キャラが愛おしすぎて仕事も手につかず(←駄目人間)。
何せ先週号は一日10回は反芻してたからなー。我ながらキモいが。

とうとう先週末は我慢が出来なくなり全巻買い揃えてしまった。

改めてまとめ読みすると、やはり試合絡みのストーリーに無理が見える。
講武館はやっぱりキチガえたままだし、女子口説き試合とかどんだけっていう。

ただトンデモバトル描写とか時代考証に難があるとか敵役のとってつけた感じとか
色々荒はあるものの、一部を除いたキャラは絵柄のかわいさもあいまって
本当に愛着が沸くというか…伍助や志乃が健気すぎて。兄貴はじめ他キャラも良い奴揃い。
キャラ総出の最終羽でそれを再確認。

話は所々疑問符が浮かびながらもこれだけキャラに思い入れてしまうのは、
やはり本筋のピュア夫婦物語(書いてて恥ずかしい)における世界観が
それだけ魅力的だったのかなと。そして先週の話でその軸がぶれていなかったことに
気づかされる訳で、その破壊力といったら。
何度も繰り返すが本当に先週は完璧な回で、途中の中だるみのせいで
離れてしまった人がいたとしたら本当に勿体なさすぎるので
古本屋とか近所のコインランドリーとか床屋を探してでも読むべき。

まぁ自分のように途中離れてしまった奴が今更何を言っても後の祭りだが、
来週のジャンプを開いてもうさぎ道場の面子に会えないかと思うと本当に寂しい。
はぁ…。

特別編が掲載されるお盆の赤マルジャンプが今から待ち遠しすぎる。
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category: メモ:漫画

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